DFB LOCK 電気錠システムの特徴と優位性

1. 信頼性

雨、ほこり、塩害に強く精密部品の組込が少ないため、
故障率が低くギヤなどの可動部品がないため経年経過による性能低下もほとんどありません。

2. 安全性

ピッキングする鍵穴がなく錠本体が扉の内側に位置していますので
外部からのこじ開けによる錠本体の破壊に強くメカ錠との併用で扉を強固に施錠できます。

3. 防災性と迅速な避難

面同士で吸着する構造なので、震災時など、扉のズレでデットボルトが引っ掛かり
扉が開かなくなる事を防げます。 又火災報知器との連動で瞬時にロックを解錠する事が可能です。
停電時は、解錠状態になるので迅速な避難に繋がりやすい。

4. 取付条件の汎用性と安定性

通常の堀込み電気錠では取付扉の条件が発生しますが、DFB LOCK電気錠はあらゆる条件の扉に
取付が可能です。 少々の扉のズレでも施錠保持の安定性を保ちます。

5. コストの優位性

他社メーカー堀込み式電気錠と違い、堀込み加工が少なく施工が容易なので
施工コスト面でも有利です。

DFB LOCK 電気錠システム カタログを見る